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10月2日 Day3

~Sitra-Siwa~

 私は競技を外れ、アシスタンスバスでの移動ですので、朝もゆっくりしています。

 選手の方はスタート時刻に合わせて早起きをしなければなりませんが、私は皆さんよりも1時間程長く寝ている事が出来ます。

 ところが、テントの周りでは5時半過ぎから物音やエンジン音が聞こえ始めますので、自ずとそれらが目覚まし時計となってしまい、私も早起きをしていました。

 テント内でタフブック操作中

 競技を外れた私の1日は、単にバスでビバーク間を移動するだけですので、1日が非常に長く感じられます。

 私達のバスには、GPSやサンチネルのオフィシャルが同乗していました。彼等は各競技車両がスタートする前に、再度サンチネルやイリトラックの作動具合を確認する事になっています。よって、私達のバスのスタートも、彼等の仕事が終わってから(全競技車両がスタートしてから)となりました。

 この日は9時半前にビバークを出発し、13時前には次のビバーク地点となるSiwaに到着しました。この日の移動は前日のルートとは打って変わって激しい揺れもなく、比較的穏やかな移動経路となりました。

 CP で整備中の ISUZU チーム

 この日ビバークで日本チームのメンバーと話をしていると、意外な事を聞かれました。

 「昨日テントの中で泣いたでしょ?そうだよね、俺だってリタイアしたら泣いちゃうよ。」と。
 
 無論、私はそんなちっぽけな事では泣けません。そんな事で泣いている場合ではありません。私は自分の失敗を、次のステップへ生かしていかなければなりません。私が泣くのは、恐らくファラオラリーを完走した時、ゴールした瞬間であると思います。

 それよりも、前々日に現地メカニックとチームコーディネーターのお2人が、車検を通そうと車検場で頑張っていた姿の方が、よほど心に響くものがありました。

 この日も夕方からは各ピットを回り、色々な競技車両を見学させてもらいました。

 Nissan Dessoud

 足回りや装備品としてどんな物がついているのか?タイヤのサイズやホイールは?砂漠のラリーを走りきるために、どんな工夫をしているのか?…等々。それらは可能な限り写真に収めるようにしました。

 すると、自分のプラドがおもちゃの車のように見えてしまい、砂漠のラリーを走りきるためには、もっともっとそれ相応の改造が必要であることに気付かされました。
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テーマ : モータースポーツ - ジャンル : 車・バイク

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